お客さまとの売買事例紹介

お客様との売買事例をご紹介します。

不動産の売買は人生の中でも回数が多いわけではないので、不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

そんな方に向けて、弊社がこれまで担当してきた不動産売買事例をご紹介いたします。

どういった流れで、どのように売買をするのか。ぜひ参考にしてみてください。

相続資産の不動産売却。セカンドハウス用地としてご購入いただきました。

【売主様プロフィール】

東京都在住

50代女性(T様)

 

【物件プロフィール】

種別:土地

価格:500~1000万円未満

面積:420㎡(約127坪)

所在:高知県高知市内南部

売却時期:2020年11月

 

【売却の目的】

売主様は県外在住の50代の女性。以前に弊社で仲介の担当をさせていただいたお客様からのご紹介をいただいた売主様です。相続資産の処分として売り出しを希望されており、売主様が県外にお住まいということで、弊社がお預かりしました。当初、売り出しされる土地には老朽化した一軒家が残り、草木も茂って暗い印象でした。そのため、事前に建物の解体をご提案。無事、買い手様にご購入いただきました。

 

相続資産の処分

10年以上空家にしており1年ほど前に相続しました。高知へ戻ることもないため相続を機に売却を決意しました。

高知にいる親戚に相談をすると以前に自分の土地を売却する際に仲介していただいたハウススタジアムさんをご紹介されました。

 

【不動産売買におけるポイント紹介】

売り出しや購入を検討する際のポイントを紹介します。

 

売却のポイント

■老朽化した建物が残っている場合は解体がおすすめ

老朽化した建物があると、物件販売の際に「購入後のイメージがつきにくい」「土地が暗く見える」など不利になる場合がございます。最悪のケースとして倒壊や犯罪の温床にもなりかねません。

不動産鑑定により使用不可と判断された物件は解体し、売却することをおすすめします。

 

■相続資産としての不動産処分

相続遺産としての不動産処分を考えられている方は税金等の面でかなり多い傾向にあります。そのまま持ち続けたほうがよいのか、売却したほうがよいのか、そんなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

 

■前面道路が狭い物件はセットバック(道路後退)が問題かも

T様の土地は前面道路の幅員が約2mと狭い物件でした。さらに道路との境界塀が高くより道路が狭く見えてしまうという問題も。

また、草木が生い茂っており、本来日当たり良好な南向きの土地にも関わらず暗い印象があったため、日当りや土地の広さを感じられるよう売却前に解体をおすすめしました。

そこで、測量をしたところ約1メートル分セットバックが必要でした。事前に建物を解体し、セットバック分を明確にすることで道路幅員が広がり日当りや土地の広さなど物件の良いところを引き出せ売却につながりました。

 

購入のポイント

■前面道路が狭い物件について

土地の特徴は、前面道路が幅員約2mで車がぎりぎり入れる程度でした。一見不便に感じる条件ですが、交通量が少なく騒音の心配が少ないです。また、車をお持ちでない場合は不便性がないでしょう。

 

■津波浸水予測エリア内の物件について

不動産取引の際に、不動産会社による水害マップを用いてそのリスクを説明することが義務化されています。(国土交通省2020年8月)十分説明を受けた上で、不動産購入をご検討ください。

 

おばあちゃん

相続資産の不動産売却。セカンドハウス用地としてご購入いただきました。

【売主様プロフィール】

東京都在住

50代女性(T様)

 

【物件プロフィール】

種別:土地

価格:500~1000万円未満

面積:420㎡(約127坪)

所在:高知県高知市内南部

売却時期:2020年11月

 

【売却の目的】

売主様は県外在住の50代の女性。以前に弊社で仲介の担当をさせていただいたお客様からのご紹介をいただいた売主様です。相続資産の処分として売り出しを希望されており、売主様が県外にお住まいということで、弊社がお預かりしました。当初、売り出しされる土地には老朽化した一軒家が残り、草木も茂って暗い印象でした。そのため、事前に建物の解体をご提案。無事、買い手様にご購入いただきました。

 

相続資産の処分

10年以上空家にしており1年ほど前に相続しました。高知へ戻ることもないため相続を機に売却を決意しました。

高知にいる親戚に相談をすると以前に自分の土地を売却する際に仲介していただいたハウススタジアムさんをご紹介されました。

 

【不動産売買におけるポイント紹介】

売り出しや購入を検討する際のポイントを紹介します。

 

売却のポイント

■老朽化した建物が残っている場合は解体がおすすめ

老朽化した建物があると、物件販売の際に「購入後のイメージがつきにくい」「土地が暗く見える」など不利になる場合がございます。最悪のケースとして倒壊や犯罪の温床にもなりかねません。

不動産鑑定により使用不可と判断された物件は解体し、売却することをおすすめします。

 

■相続資産としての不動産処分

相続遺産としての不動産処分を考えられている方は税金等の面でかなり多い傾向にあります。そのまま持ち続けたほうがよいのか、売却したほうがよいのか、そんなお悩みをお持ちの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。

 

■前面道路が狭い物件はセットバック(道路後退)が問題かも

T様の土地は前面道路の幅員が約2mと狭い物件でした。さらに道路との境界塀が高くより道路が狭く見えてしまうという問題も。

また、草木が生い茂っており、本来日当たり良好な南向きの土地にも関わらず暗い印象があったため、日当りや土地の広さを感じられるよう売却前に解体をおすすめしました。

そこで、測量をしたところ約1メートル分セットバックが必要でした。事前に建物を解体し、セットバック分を明確にすることで道路幅員が広がり日当りや土地の広さなど物件の良いところを引き出せ売却につながりました。

 

購入のポイント

■前面道路が狭い物件について

土地の特徴は、前面道路が幅員約2mで車がぎりぎり入れる程度でした。一見不便に感じる条件ですが、交通量が少なく騒音の心配が少ないです。また、車をお持ちでない場合は不便性がないでしょう。

 

■津波浸水予測エリア内の物件について

不動産取引の際に、不動産会社による水害マップを用いてそのリスクを説明することが義務化されています。(国土交通省2020年8月)十分説明を受けた上で、不動産購入をご検討ください。